iPadOS 27のウインドウ操作に追いつくホーム画面のつくり方
手短な答え: iPadOS 27はiPadOS 26のデスクトップ風のウインドウ操作をそのまま引き継ぎ、開く、サイズを変える、切り替えるという動作を速くしました。それによって、よいホーム画面の姿も変わります。いまは1つずつではなくいくつものアプリを続けて開くので、ページは多くのアプリを1タップの距離に置くべきです。それはフォルダよりもランチャーウィジェットのほうが得意です。
変わった点を手短に
iPadOS 26はiPadをウインドウのマシンに変えました。iPadOS 27も同じ方向に進んでいます。ウインドウの反応が速くなり、iPadで動くiPhone用アプリのサイズも変えられ、ホーム画面自体もアイコンを並べ替えている間に取り消しとやり直しを備えます。
レイアウトに関わる小さな変更が2つあります。ロック画面の時計の位置を変えられるので、壁紙が半分隠れることはもうありません。そしてLiquid Glassには「設定」にスライダが付き、インターフェイスの透明さを自分で決められます。
ウインドウがホーム画面を変える理由
一度に1つのアプリだけなら、ホーム画面は通り過ぎる場所です。ウインドウがあると、そこは準備の場になります。1つの作業の2番目、3番目、4番目のアプリを引き出すために戻ってきて、それを1日に何度も繰り返します。
そうなると、2つのものの代償が大きくなります。
- フォルダ。 毎回2タップ。
- 検索。 1つのアプリを探すには速いのに、習慣にすると遅く、手をレイアウトから離させます。
代わりに欲しいのは、20や30のアプリが見えていて、1タップの距離にあるページです。
レイアウト
- ランチャーウィジェットを1つ、ページの上部に。 WidgetLoftから横長の「特大」ウィジェットを追加し、仕事中に開くすべてのアプリを入れたグループに向けます。小さいアイコンなら最大72タイルまで入ります。iPadランチャーガイドに容量の一覧表があります。
- 種類ではなく作業でまとめる。 ウインドウ中心の進め方では、アプリはひとかたまりで開きます。メモとブラウザとメール。かたまりはグリッド内で近くに置くか、それぞれにフォルダタイルを与えてください。
- Dockは常に開いている2つか3つのアプリのために取っておく。 Dockはどのページでも残るので、ときどき使うものを置く場所ではありません。
- ページの下半分は空けておく。 ウインドウが着地するのはそこです。端まで詰め込んだページは、いま実際にやっていることと喧嘩します。
どのタイルもアプリを普通のウインドウとして開きます。タイルはアイコンとまったく同じやり方でアプリを起動するからです。
ページの代わりにサブフォルダ
ホーム画面のページ間をスワイプするのは見た目より遅く、ウインドウが開いているとページのドットすら見えないことがよくあります。ランチャーウィジェットのフォルダタイルはその場で開きます。フォルダタイルをタップするとグリッドが中身に切り替わり、戻るタイルをタップすると上に上がります。
これでページを離れずに数ページ分の深さが手に入ります。各フォルダにはアプリが最大100個、サブフォルダが最大20個入り、好きなだけ深く入れ子にできます。「設定」の「ウィジェット」でフォルダへ自動で戻るをオンにすると、ウィジェットは開いたままの場所に留まらず最上位に戻ります。
ほかに設定しておきたい2つ
並べている途中の取り消し。 アイコンが揺れるまでホーム画面を長押しすると、取り消しとやり直しが見えます。自由に動かしてください。もう決め打ちではありません。
Liquid Glassのスライダ。 「設定」、「外観」、Liquid Glass。軽いインターフェイスにしたいなら「クリア」寄りに、にぎやかな壁紙の上で文字やコントロールをはっきり読ませたいなら「着色」寄りに引いてください。ドラッグしている間、その場で描き直されます。
よくある質問
ウィジェットから開いたアプリもウインドウになりますか? はい。タイルはアイコンと同じようにアプリを起動するので、ウインドウとして開き、ほかのウインドウと同じようにふるまいます。
iPadでアプリのフォルダはまだ必要ですか? 以前ほどではありません。ランチャーウィジェット内のフォルダタイルが、ページを離れずに同じ役割を果たします。
iPadOS 27でホーム画面の並べ替えを取り消せますか? はい。アイコンが揺れている間、取り消しとやり直しがそこにあります。
ページを一度整えれば、ウインドウ操作は面倒ではなくなります。ランチャーを作るにはApp StoreでWidgetLoftをダウンロードしてください。